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2006年1月 8日 (日)

昔の絵本て恐かった

今30代後半の方、私達が子供の頃の絵本って恐いものが多くなかったですか?恐いと言うか、話に救いがないというか。民話や伝説と違って何かを伝えたり諭そうとするものではないのでいいのかもしれませんが、子供が読むには結構恐い話があったような気がします。例えば、私が子供の頃、確か「キンダーブック」というシリーズの絵本が有りました。結構な冊数があったので多分親が月刊の絵本を買ってくれていたんだと思います。その中にサボテンの話があって、何故か最近良くこの絵本のワンシーンを思い出すんですが、これがちょっと恐い。
話の内容は、あるサボテンがどんどん周りの水分を吸収し始め、それはあらゆる生物や建築物にまで及び世界の全てを絶滅させた後も海の水を吸い続け、全身の針の先から塩を噴き続けるというものです。多少記憶違いもあるかもしれませんが、だいたいそんな話です。
なんじゃそりゃ。すいませんが、ちょっとイメージしてもらえますか。何もかも干からび乾いて動くものは何もない世界の乾きかけた海辺で、塩を噴き続けるサボテン。「海」と「塩」で海はなぜ塩辛いか?の話を思い出さなくもないですが、あんな「海の底で魔法の塩のミルが回り続けて塩を出し続けているからさ。」などというファンタジーさが微塵も感じられないストーリー、そして絵本独特の淡々とした語り口調。こわー。もうその絵本は処分してしまったようなのでタイトルも分かりませんが、あんなの子供に読ませてどうしようってんだ。なんか私にとってはトラウマとなって確実に私の精神を形作る要素の一つになってる気がしますが、どうしてくれますか。

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