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2007年5月12日 (土)

ワイルドカード記号を検索する方法

仕事で使っているExcelの表に売上などの『実績が無い』と言う意味で大量に「*」が入っていたのですが、これを消そうとしてめちゃめちゃ困りました。

私は大量にある文字を一括で消すときは「置換」を使うのですが、「*」ってワイルドカード記号なので、検索値に「*」って入れちゃうと全部のセルが対象になってシートが真っ白になっちゃうんです。

「…あれ?これどーやって消すんだろう?」と思って色々試しました。
*はもちろん駄目。"*"も駄目だし、マクロでchr(42)(←*の事)で指定しても駄目。ていうかこの方法でもワイルドカードと同じ扱いになったのがちょっとびっくりした。

substitute関数で消すって手もありますが、それにはちょっと量が多すぎます。

ネットで方法を検索しても検索ワードが悪いのか引っかかってきません。

「仕方ない、オートフィルタなら「*」でフィルタリングできるから、一列ずつ抽出した後「可視セルのみ選択」かけてDeleteするか…面倒だけどこれからも出てくるし、マクロ作っとくか。」

そう思ってまず「マクロの自動記録」で一連の作業を記録し、VBAを開いてコードを見ると、そこに正解がありました!

方法は、記号の前に「~」(チルダ)を付けるのです。
URLなんかでよく使われてる、あのちっちゃい「にょろ」を記号の前に付けることで、*や?を検索する事ができます。

VBAを開いたときにふと「そーいや、オートフィルタだと何で抽出できるんだ?」と思ってよく見てみると、フィルタ対象が"~*"になってたんです。もしやと思い、Excelに戻って検索ボックスの検索値に入れてみると、検索できた!置換後の文字列をブランクのまま「置換」で「*」印が全部消えました!(^0^)

この方法は?でも有効ですので、例えば「?りんご」「?みかん」とセルに入れてあるシートで
・検索する文字列…"~?"
・置換後の文字列…"果物と言えば"
これで置換すると、「果物と言えばりんご」「果物と言えばみかん」となる訳です。

やったー!これでExcelの使い道がまた一つ増えた♪♪

もし「このセルの内容は不明だからとりあえず」という意味で「*」や「?」を入れちゃって困った人はご活用ください。

あ、この方法はWindowsのMicrosoft Officeだけの話かもしれませんので、MAC版の方はご注意を。

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